地震などについて書かれた文書の解読に実習形式で取り組む勉強会です。
場所:京都大学 理学研究科セミナーハウス
京都大学北部キャンパス(今出川通の北側)内です。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_n.html の地図の10番の建物
京都駅からは、市バス17番に乗り「京大農学部前」で降りるのが便利です。
解読史料 予科 京大理学研究科所蔵史料(信越震漲録:1847年善光寺地震関連)
本科 京大理学研究科所蔵史料(日記実録 第一巻(全八巻)※)
※津軽の記録,永禄10年(1567)~慶長12年(1607)写記((陸奥国津軽郡)唐竹村 相馬氏 八冊之内))
講師は古地震研究会が行います。
予科の方も3日目(3月23日午前)は本科史料を読みます。
3日目本科終了後,5年間のまとめと今後について話し合いをする予定です.
日程:
3月21日(木)
13:00 ~ 18:00(休憩時間を含む) 解読実習 本科と予科の2部制
3月22日(金)
9:00 ~ 12:00(休憩時間を含む) 解読実習 本科と予科の2部制
12:00 ~ 13:00 昼食
13:00 ~18:00(休憩時間を含む) 前半 解読実習 本科と予科の2部制
後半 みんなで翻刻(現状と次期バージョン)
講師:橋本雄太
本科・予科合同
3月23日(土)
9:00 ~12:00(休憩時間を含む)解読実習 本科・予科合同
12:00 ~13:00 5年間のまとめと今後について 本科・予科合同